銀座たてもの展実行委員会Architecture Exhibition
in Ginza
銀座たてもの新聞展
中央区文化推進事業助成金を受けて発行されたA3二つ折り(4ページ)のフリーペーパー型の新聞。編集長は、奥山晶二郎氏(朝日新聞社「withnews」の前編集長)が務めている。複数の時間軸の記事で構成され、初めて掲載される写真やエピソード、寄稿文が多くあるのが特徴。
・奥野ビル知られざる顔
・編集長コラム(たてもの百景)
・「蜂の巣住宅」設計者の想い同潤
会手がけた、川元良一
・奥野ビル306号室の主の生涯
・寄稿文
(野村としこ氏・久保田絢子氏)
・MUSEEGINZA ギャラリー誕生の
秘話
・松竹シャトル始動
・編集長コラム(たてもの百景)
・銀座を彩る個性派ビル
・寄稿文
(前田とまき氏・田仲森太郎氏・
林勇気氏)
・ホンダ八重洲ビル進む記録活動
(鈴木友里恵氏・二瓶雄太氏・
倉方俊輔氏)
・「ミャクミャク」デザイン・山下
浩平氏
●日程 11月4日(土)13:30~15:30
●内容 銀座奥野ビル306号室プロジェクト制作によるドキュメンタリー映像の特別上映会。
参加アーティスト紹介】
●田仲 森太郎氏(デザイナー)
京都精華大学ビジュアルデザイン学部出身。スポーツ用品のデザイン事務所を経て産業系CG映像制作会社に勤務し、産業機械、家電、車両、インフラ等のプロモーションCG映像制作を担当。現在は、VI、紙面デザインなどの「2Dデザイン」と3Dプリンタや、統合3DCGソフトを使用した「3Dデザイン」の2つを軸に、繊細な空気感や時間設定の演出に優れた独自の制作活動を行っている。
HP https://www.s-tanaka.com/
2017 Guest talk・ Exhibition ・Architecture tour・Workshop
銀座レトロギャラリーMUSEEの「銀座、次の100年のためのスタディ展」(2017年1月4日~2月19日)で、ゲストトークを
企画しました!
開催時間:18:30~19:30 定員:20名(申込み順)※各プログラム共通
●詳細 http://kawasaki-brand-design.com/?p=7202
同会場で、10月29日「中央区まるごとミュージアム」参加イベントとして、1日限りの展覧会と2つのイベント
(①近代建築まるごとMUSEEツアー ②銀座フロッタージュ体験)を実施しました。
展覧会 酒百宏一氏による「銀座フロッタージュ2017」 時間:10:00~17:00
①MUSEEまるごと「建築ツアー」 講師: 川崎力宏氏 時間:10:30~12:00
②「銀座フロッタージュ体験」 講師:酒百宏一氏 時間:13:00~14:30
ゲストトーク1月について
●1月14日(土)
「これからの銀座の街について」
ゲスト:竹沢えり子氏(銀座街づくり会議・銀座デザイン協議会 事務局長)
●1月21日(土)
「銀座建物ものがたり 銀緑館」 上映会&トークゲスト:石川信行氏 西松典宏氏
(銀座奥野ビル306 号プロジェクト)
●1月28日(土)
岸本Labo「海外のリノベーション事例」
Labo マスター:岸本 章氏
(多摩美術大学環境デザイン学科教授)
ゲストトーク2月について
●2月4日(土)
「100周年。建築保存と不動産開発 の現場から」講演:川崎力宏氏(銀座レトロギャラリーMUSEE代表)高上 旭氏 (高上旭デザイン事務所 代表)
●2月11日(土)
「中銀カプセルタワービル~名建築を保存する 7 つの方法」
ゲスト:前田達之(中銀カプセルタワービル保存・再生プロジェクト)
●2月18日(土)
クロージング「総括 MUSEEの可能性を引き出す」建築家:菊池 甫氏 山本展久氏(展示 アーキディレクション担当)
講師:酒百宏一氏
●10月29日(日)
銀座レトロギャラリーMUSEEの1階で、美術作家・酒百宏一さんが2007年に発表した「銀座フロッタージュ計画」の記録と新作展示。
●外観の「加飾タイル」をモチーフにしたフロッタージュ体験(紙をのせて色鉛筆で模様をこすりだす技法)を体験いただきました。
●酒百宏一氏 HPに「銀座フロッタージュ計画 2007-2017」が紹介されています! http://www.sakao-lifeworks.com/workshop/ginzafrottage-w.s.2017.html
Nakagin AIR 2014 参加、 原摩利彦インスタレーション作品
「Music For Capsule Tower 」
2014 Nakagin AIR participated MARIHIKO HARA installation work
滞在期間中に録音された銀座や築地の音が利用されています!
Architecture Exhibition in Ginza 銀座たてもの展実行委員会
中銀カプセルタワービル(銀座8丁目 1972年竣工)と奥野のビル(銀座1丁目 1932年竣工)を拠点に様々な文化活動を実施。近現代建築を活用し、「地域の文化資源」としての建物の存在する意義を問いかけ続けている(展覧会、見学会、アートプログラム等の企画実施)
Nakagin Capsule Tower (1972 completion) and Okuno of building ( 1932 completion) carrying out various cultural activities based in. To take advantage of the modern and contemporary architecture, the building is a "community of cultural resources", and has continued questioning the significance of the "familiar cultural heritage" (Exhibition, tours, planning the implementation of such art program)
展覧会 Exhibition
建築ツアー Tours, planning
講演会 Lecture
協力 Cooperation
中銀カプセルタワービル保存・再生プロジェクト
Nakagin Capsule Tower Building Preservation and Restoration Project
中銀カプセルタワービルという歴史的建築物を、後世に末永く引き継いでいくことを目的とし、適切な修繕活動、新たな使い方の提案、建物の認知を高めるための広報活動などをおこなっており、2015年には「中銀カプセル」をテーマに、ビジュアルファンブック『中銀カプセルタワービル 銀座の白い箱舟』(青月社)より出版。
中銀カプセルタワービル保存・再生プロジェクト
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下記又は、ginzamikke@outlook.jpのアドレスで受付ております。
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